「個人情報保護法」が何故作られたのかについて。

現代のように高度情報通信社会になってくると、情報が電算化されることに伴ってそれらが大量流出する事件・事故が頻発しているのは皆さんも既に毎日のニュースなどで十分ご存知かと思います。
さらにインターネットの普及によって、流出する個人情報の量と流出する範囲が格段に拡大しているというのは、この問題をより一層深刻にしていると言えるでしょう。
そういった状況もあって、各企業の個人情報に対する管理体制構築が促進され、相次ぐ個人情報の流出をストップさせることを期待して設立されたのが「個人情報保護法」であるという訳です。
なお個人情報保護法を作成した経済産業省のガイドラインによると「公益上必要な活動や正当な事業活動までも制限するものではない」となっているように、企業が個人情報を使うこと自体を何から何まで制限するというものではなく「個人情報を正しく扱いましょう」というのが、あくまで基本理念となっています。
つまり法をよく理解して、個人情報の正しい扱い方を企業内で取り決めていく事を促進する目的で成立されたのが、この法律であるという訳ですね。

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